BLUE DAYS

 夢占いにしろタロットにしろ大好きな人々のはげましといい、どこまで大丈夫だという根拠を与えられればわたしは落ち着くんだろうか。わがままで自分に自信が無くて小心者で悲劇のヒロインぶる人はここでたしかに「エレファント カシマシ」を聞きながら明日ももがきながら解決の糸をたぐろうとしています*1
 つかうちの親がエレカシの廃盤になった初期のCDを集めまくってるんですね。この1stは新品を2000えん弱で購入できてびっくりなんですけど、この1stはすごいねほんと。これでエレカシ好きになっちゃった人はずっとついていってしまうのがよくわかるよ。まるで私がグレイプの「退屈の花」に出会ったときばりの衝撃というか、バンドのテンションというか、そんなもんがふってきたかんじというか。「ファイティングマン」からはじまり「デーデ」「星の砂」「花男」・・・つうか全部名曲だもんなぁ。この間教習所ですげーへこんでた時に聞いていたのはエレカシの「珍奇男」でした*2

*1:すげーナルシストな描写ですね。自分でもびくりびくりまたびっくり

*2:まさにそのときの自分だよ。どうしてそんなにいばってる?