席を譲るということ

 電車の中で座れたとき、メールの返信や読書に夢中で目の前にいる年輩の方の存在に気づかないことが多々あります。気づいた時には席を譲りづらくて、うっわどうしよってことが多々あります。
 今日の帰りがまさにその状態でして、困り果てた自分は降りるふりして隣の車両に移動していました。
 席を譲るという当たり前のことでどうしてこんなに躊躇してんだろう。自分の道徳とか常識なんつうものがますますわからなくなります。