自分は自分で変えられる

 人の日記や自分の日記を読んでいて思ったんだけど、その人が物事を深く考えるか/考えないか、楽観的か/悲観的かってのは、嫌だなーとか危ないなーって思う状況を敢えて書くか書かないかってので少しは見えてくるなって。
 だからこそ自己プロデュース能力て大事なんじゃないかなぁと。つまりこうなりたい自分像を文章に託すのは、悪くないんじゃないかなって。それは自分を偽るのではなくて、そういう自分にしていく手段というか。外見だってそうだろうな。似合わないからという諦めではなくて、思いきってやってみたい自分に近付けることで、もしかしたらはまるかもしれないのだから。私は自分に自信が持てないことが原因でおっこってくことが多いから、余計にそうだ。