サングラス事変もとい事件
やっと、終わった
先日某メガネ屋さんでサングラスを購入しますた。夏も終わりだというのに、何故？と思われる方がほとんどでしょうが、わたしはかれこれ２〜３年前くらいから夏フェス用をはじめ普段でも使えるようなサングラスを欲しがっていまして、でもなかなか自分の思い描くものとめぐり会えないでいたので、どんな季節でもいいからいいのが見つかったらすぐ買う！と思っていました。そして見つかったのね。うれしいよ、うれしかったよ。何年越し、だしね。しかしここですんなりとは終わってくれなかったのです。楽しみにしてメガネを取りにいったところ・・・・・
なんじゃこりゃ！ヤバい人ぽい
原因はね、やまほどあるんだ。
- フレーム自体がどでかかったこと
- レンズの色が薄めだったこと*1
- 私の顔がもろ日本人顔なこと
- 極度の近眼なのでレンズ越しからみるとかなり不思議な感じになること
- レンズの厚さが正直瓶底系だったこと
などなどなど。こりゃあ笑いのネタにするしかないと思って色んな人に見せたんですけどあんまりウケない（苦笑）*2・・・・・まぁ最終的には笑いが取れたのでよかったのですが（？）。母に見せたところ「平凡な顔して沢尻（エリカ）きどり」という名言を残してくれました。手羽先食べながら素直に笑ってくれた某さんもありがとう。
そんな感じでいたのですが、ある日健康診断で視力が結構落ちているという事実にぶちあたりました。あら、レンズ取っ替えてもらえるじゃないか。ただし色はわからない、ちうか無理だろう。
結構なやみながらも行きました、メガネ屋さん。ひととおり視力はかってもらって、度数みてもらって、結局片目の度数を上げてもらうことで結論がつき。そして遂にあの台詞をいいました。
「レンズの色なんですけど、思ってたイメージと違ってて・・・・できれば色の濃いレンズにしたいんですけど・・・・」
あークレーマーみたいだよ自分とかなんとかうじうじしていたのですが、素敵な店員さんは快くお受けしてくださったのですた。よかた。
そして今日取りにいってやっとこのサングラス事変は終わりをむかえたのですた。結果的に１００％似合うぜいえいて感じではなかったのですが。フレームがどでかなので、どんなに濃いめのレンズでもレンズ越しが不思議な感じになるのは拭えないし、瓶底も拭えないのさ。けど使い倒してやるのさ。ライダースにスキニージーンズでこれあわせてちょっと危ない人になるのさ。
