どたばた

 の週末でした
 水曜からばあちゃんの具合が悪いとの連絡があり、心配になり木曜に電話したところ、言葉のない、あーうーとしかいえない状態のばあちゃんが電話口にいました。金曜に入院したので仕事が終わってからかけつけたら、ばあちゃんは辛そうで、顔色は土色、視点の定まらない濁った目をしていました。土日で少しは顔色も肌色に近くなり、目の濁りも徐々に薄れて人らしくなりつつある感じではあったけど、よくなるまでしばらくかかりそう。母が毎日身の回りの世話や細かいことをしているので、せめて週末くらいは帰って負担をやわらげてあげたいです。こういうとき時間の融通の利く環境というのは幸せです*1
 夢がないとかいってたけど、そんなことはないかも。類が違っただけで。どんなことが起こってもおかしくない世の中で最愛の人の幸せを願うこととそれを守り抜くことが夢ってのもおかしくはないのかなと思い始めています。

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*1:腰掛けとかばかにしてたけど、定時の間でやることきっちりやってんのは実はちゃんと義務はたしてんだからいいんだな。反省するのは自分のマイナスにしか考えられない怠惰で腐った根性だ