わたしはめんどくさがり

「あんたは本当にめんどくさがりよね」
 学生生活が終わってしまう最後の約1ヶ月の間に言われて一番印象に残った一言は母親から投げられた。
 電話や葉書、メールの返信は遅い(下手するとしない)、衣替えが嫌い、クリーニング出しにいったり物を取りにいくのが遅い、ほつれた洋服をそのままにしておく、部屋が汚い、その他諸々。。。自分でも呆れたのは、居候先には2年前の使い捨てカメラが現像されずそのまま放っておかれていたこと*1。確かに全部面倒だ。これはやらなきゃいけないことを書き出して玄関に出しておいて外出時に嫌でも持っていくくらいのことをしなければいけないなぁと感じている。あとメール。おめー返事くらい早くよこせとせかしてください。ほんと。
 また、いつからか人と争ったり揉めたりすることが嫌になっていたこともそれとつながるような気がする。ある意味平和主義といえるのかもしれないが、その根底にあるマインドは“面倒くさい”、それだけだったのかもしれない。被害妄想かなぁ

*1:どこやったっけなぁ、記憶なし